基本情報
対象地域 | 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構公益財団法人 食品等流通合理化促進機構 |
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実施機関 | 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構 |
公募期間 | 令和7年7月14日〜不明 |
上限金額 | 1億円 |
補助率 | 定額・1/2 ※事業により上限額の変動あり |
対象経費 | 物流の自動化・省力化・品質管理に必要な設備・機器等の導入 |
目的 | 生産性向上・業務効率化/デジタル/省力化・省人化/設備投資 |
概要
間接補助事業者とは、令和7年度物流標準化促進事業費補助金において、国(経済産業省や国土交通省など)からの補助金を受けて事業を取りまとめ、実際の申請者である物流事業者や荷主企業に補助金を交付する役割を担う団体を指します。具体的には一般財団法人輸送安全総合研究所(OFSi)が公募窓口となり、申請受付や審査、交付決定から精算までの一連の業務を実施します。これにより事業者は国に直接申請するのではなく、間接補助事業者を経由して補助を受ける形になります。対象となる事業には標準仕様パレットの導入やRFID等を活用した効率化などが含まれ、補助率や上限額は公募要領で定められています。事業者は間接補助事業者が示す様式に基づいて申請し、採択後は補助金の交付や実績報告を同機関を通して行います。